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アート好きのためのやさしい英語レッスン 第10回:カナレット作「ヴェネツィア、サンマルコ広場(The Square of Saint Mark’s, Venice, 1742/1744))」

アート好きのための英語

アート好きのためのやさしい英語レッスン 第10回

第10回のテーマはカナレット作のヴェネツィア、サンマルコ広場「The Square of Saint Mark’s, Venice(1742/1744)」です。

18世紀、イタリアのヴェネチアに生まれ、地元の様子を描いたカナレットの作品です。

少し前まで、いわゆるOvertourism =観光公害に悩んでいたヴェネチアですが、怪我の功名というか、コロナのおかげで、いま運河の水は泳ぐ魚がクリアに見えるほど透き通り、大型クルーズ船の垂れ流す重油や煙の害もなくなったとか。この当時は運河に大型クルーズ船が入ってくるなんて思いも寄らなかったでしょうね。当時から国際的な貿易港でしたが、なんとも長閑なこと。このくらいがちょうどいいなあと個人的には思います。そして、鳩がいない!

18世紀には現在のイタリアという国はまだなくて、ヴェネチア共和国という独立国家で、Doge(ドージェ)=総督という最高権力者が元首を務めていました。また、この絵の中心となるサンマルコ寺院は、ビザンチン建築なので「寺院」と呼ばれています。キリスト教のChurchでも東方は寺院、西方は教会と言葉を分ける場合が多いです。

ちょうど同時期に活躍したヴェネチア出身の有名人といえば、ヴィヴァルディです。そう、あの四季を作ったバロックの作曲家です。フルート協奏曲の「ごしきひわ」がとても好き。この曲をフルートで吹きながら船に乗ってヴェネチア入りするのが夢です(嘘)。ヴェネチアには海から入らなくてはならない、って須賀敦子さんも言ってたし。

メールレッスンで提供する内容
 

第10回目の動画はこちらです。ワシントン・ナショナル・ギャラリーの子供向けコンテンツですが、大人も十分楽しめる内容になっています。英語のリスニング教材としても使えます。まずは、じっくり聞いてみてくださいね。リスニング力をさらにアップさせたい人は、ぜひディクテーション(書き取り)に挑戦してみてください。

 

メールレッスンでは、まず動画のなかで使用されている英語表現と単語を解説します。

キーワードを理解したら、動画を見てみましょう。
次はやさしい穴埋めディクテーション問題に挑戦してみてください。
英語のスクリプトをみながら、答え合わせをします。
聞き取れなかった部分をもういちど確認してみましょう。

リスニングとボキャビル、そしてアートが一度に学べます。

*音声のスピードが早すぎると感じるなら、右下の歯車マーク「設定」から再生速度を開きいて
調整してください。0.75だと少しゆっくりになります。あんまり速度を落とすと、酔っ払いが
話してるみたいになるので注意です。

早めのスピードに挑戦したい方は、1.25から挑戦してみてくださいね。早い速度に慣れておくと
標準で聞くのがラクになります。

メールでレッスンを受けたい!という方は、下のお問い合わせフォームにご自分のメールアドレスと、

メッセージ部分に、好きなアーティストや作品名を書いて送ってください。

第11回の配信は6月16日(火曜日)です。

 

この英語レッスンはメルマガ配信で行います。詳細はこちらの記事をご覧くださいね。

[無料メールレッスンのご案内] 世界の美術館のアートを英語で楽しもう!

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