今週の英語フレーズレッスン:お悔やみの言葉

今週のレッスン

今週の英語フレーズ:お悔やみの言葉

Hey there!

メルマガレッスン 講師のKYOKOです。
英国のフィリップ王配が99歳で亡くなりました。
少し前にしばらく入院していたのでかなりのご高齢だし、
ミーガン妃のこともあるしで
ちょっと心配していました。

フィリップ王配は英国の人にしてみたらそれこそ知らない人がいないので、現地の新聞のヘッドラインも
Prince Philip, Duke of Edinburgh, という書き出しでしたが、アメリカのメディアでは
Prince Philip, Husband of Queen Elizabeth II, という書き出しが多かったです。
アメリカ人にとっては、「エリザベス女王の夫」という説明がまず必要なんですね。

さて、そんなわけで今日のフレーズはお悔やみを伝えるときの決り文句です。

1.offer condolences

お悔やみのメッセージでよく使われる一般的な表現です。
offer の代わりに send、extend や conveyも使われます。伝えるという意味ですね。

お悔やみを表すcondolenceは通常複数形です。ちょっと発音が難しいですね。

I offer my deepest condolences to you.
謹んで心からお悔やみ申し上げます。

音声はこちら 

condolences

 

 

2.Please accept…で始める場合も

I offerではなく、Please acceptで書き出す場合もあります。
こちら側から送り出す気持ちなので、どうか受け取ってくださいという表現になります。

Please accept my deepest condolences to you.

深いお悔やみの気持ちを受け取ってください。

 

3. deepestの代わりに使える形容詞

 

Deepest 「深い」の最上級ですね。

他にも「心からの」という意味の Sincere お手紙の結びにSincerelyって書いたりしますよね。
それと同じ系列の単語です。 それから 同じような意味ですがHeartfelt
という単語も使います。
私はこの単語が好きです。

 

参考になったら嬉しいです。
発音練習&実際に使ってみてねー

リクエストがありましたら
お気軽にメッセージくださいませ

Thank you for listening and Have a wonderful day!

 

ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。

 

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