今週のボキャブラリー:Sorryの3つの使い方
今週のボキャブラリー:Sorryの3つの使い方
Hey, there! おはようございます。
メルマガレッスン第16回です。 金曜日はボキャブラリーレッスンです。
今日の単語は、Sorry です。
Sorryなんて簡単な単語(!)誰でも知ってるよって思いましたか?
そうなんです誰でも知っている単語なんだけど、ちょっとトリッキーなんです。
ごめんなさいのSorry
アメリカ人は謝らない、I’m sorryと言わない、なんて話をよく聞きますが
ごめんなさいという意味のSorryは割と日常的によく使われます。
一般的な謝罪としてのSorryは使われますが、重大な失敗や社会的責任を問われるようなときには
Sorryが使われることはまずありません。
Sorry I took so long.
時間かかっちゃってごめん。(待たせてごめん)
I’m sorry to call so late, but I need a favor.
こんな遅くにごめんなさい、でもお願いがあるの。
残念だのSorry
もしかするとこちらの意味でのSorryのほうがよく使われるかもしれません。ある状況に対して「残念」な気持ちや、「後悔」、「悲しみ」などを表現するときに使います。
I’m sorry about what’s happened.
こんな事になって残念です(悲しいです)。
She was very sorry about the trouble she’d caused.
彼女は自分が問題を引き起こしたことにとても後悔していた。
ここで前置詞はsorry + aboutです。
前置きの Sorry
これから話すことが、相手が反対するだろう、または相手が聞きたくないことだった場合に、前置きとしてsorryを使います。
「残念です」というニュアンスです。謝罪ではありません。
I’m sorry, I can’t agree with you.
ごめんなさい、その意見には賛成できません。
We’re sorry, the store will be closed during Golden Week.
残念ながら、当店はゴールデンウイーク中は休業といたします。
単純に見える単語でも意外と使い方がいろいろありますね。
ちょっと注意してみてくださいね。
Alright, thanks for listening.
ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。
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