今週の発音レッスン:省略形(2)Lemme/Dunno
省略形(2)Lemme/Dunno
Hey there!
おはようございます!
メルマガレッスン講師のKYOKOです。
今日は、発音レッスンです。日本人が苦手な発音のおさらいです。アメリカ英語では特定の表現を短縮して表現します。日本の学校では「砕けた表現」なので使わないようにと習うことの多い表現の第二弾です。これらは「インフォーマル」な表現ではあるのですが、日常的に多くの人々が使っています。
またこの表現は「話す」ときだけに使われるもので、文章を書くときには使いません。
実際に発音してみましょう。
Let me = Lemme
Let me=レットミーは、Tの音が落ちてほぼ100%レミー、またはレッミーとなります。
お手伝いしましょう。
Let me help you.
分かったら教えてね!
Let me know!
Don’t know = dunno
Don’t knowはドントノーではなく「ダンノー」と発音する人が多いです。前にIがつくと「ロンノー」に近い音になってしまいます。こちらもTの音が消えてしまい後ろのKnowとくっついて音の変化が起きています。
どうしたら良いかわかんない。
I don’t know what to do.
言葉がみつかりません。(文字通りの意味で嬉しいとき、悲しいとき、起こっているときなどいろんなシチュエーションで使えます)
I don’t know what to say.
英語でどう言ったらわかりません。(whatとhowの違いで意味がガラッと変わりますよ!)
I don’t know how to say in English.
ぜひ音声を確認して練習してみてくださいね!
目で読んでいるだけでは上達しませんよ。口を動かさないとね。
Thank you for listening and have a great day!
ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。
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