今週の発音レッスン:省略形(4)Gotta

今週のレッスン

省略形(4)Gotta

Hey there!

おはようございます! 

メルマガレッスン講師のKYOKOです。

今日は、発音レッスンです。日本人が苦手な発音のおさらいです。アメリカ英語では特定の表現を短縮して表現します。日本の学校では「砕けた表現」なので使わないようにと習うことの多い表現の第三弾です。これらは「インフォーマル」な表現ではあるのですが、日常的に多くの人々が使っています。

またこの表現は「話す」ときだけに使われるもので、文章を書くときには使いません。

実際に発音してみましょう。

Got to  = Gotta

Got to = GottaのTTは「ラ」と発音され、Oは「ア」音になるため「ガラ」と聞こえます。前回のLot of のロラと同じです。ややこしいですが、慣れていきましょう。人によっては、「ガダ」と聞こえることもあります。

この表現はHave got to = Have toと同じ意味で、アメリカでは日常会話でほんとうによく使われます。逆に学校で習うHave toはあんまり聞いたことがありません。I have got to go. (行かなくちゃ)ですが、haveの音も’veと省略されています。例を聞いてみてください。

Got to (gotta)

Have got to (‘ve gotta)  

行かなくちゃ

I’ve got to go (あゔがらごー)

またまたー冗談ばっかり!  kidding = joking

You have got to be kidding me! (ゆーぶがらびーきでぃんみー)

ぜひ音声を確認して練習してみてくださいね! 
目で読んでいるだけでは上達しませんよ。口を動かさないとね。

 

Thank you for listening and have a great day! 

 

ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。

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