PODCASTサマリー11月21日〜11月25日分

PODCAST ロストラ#182〜186(2022年11月21日〜11月25日分)のサマリーです。
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1週間で20以上の英語表現をご紹介しました。ぜひ復習して身につけてくださいね。
1度聞いても翌日には7割忘れるのが人間の記憶力です。

Nov 21, 2022 第182回 ムーミンマンデー 「ムーミン谷の彗星」おさびし山のてっぺんで

今日も「ムーミン谷の彗星」を使って英語のレッスンをお届けします。

彗星の様子を観察するためにおさびし山の天文台へ向かったムーミンたち。
展望台のある一番高い峰で、ついに雲の上へ出ることができました。

There was a sea of clouds at their feet, which looked so soft and beautiful that they wanted to wade out and dive and dance in it.
彼らの足元には雲の海が広がっていました。それは、とても柔らかそうで美しく、思わずジャブジャブと中へ入っていてもぐったり、踊ったりしたくなるほどでした。

雲海なんて日本語でも言いますが、雲を海に見立てた表現です。
英語でもsea of cloudsと言います。

wade は水中を歩くという意味、抵抗のあるなかをかき分けて歩き進むという意味もあります。
diveは飛び込む、潜る
山登りの好きな人はよく知っている光景ですね。

息を呑むような景色=breathtaking view
を見ると、ちいさな悩みなんて吹き飛んじゃいますね!

『ムーミン谷の彗星』の英語版は講談社の英語文庫から出ています。普通の文庫サイズで、巻末には英語表現の簡単な解説も乗っています。対象レベルもToeic400点からなので、洋書に初チャレンジしたいというかたにもオススメです。

こちらから購入できます。

Nov. 22, 2022 第183回 犬と猫に関する基本表現

今日は犬と猫の日ですね!
犬と猫に関する基本単語をご紹介します。

まずはワンコから
Dogs are man’s best friendと言われています。

ワンコといえば、尻尾をフリフリする姿が愛らしいですが、英語で何ていうでしょうか?
wag という単語を使います。

My dog is wagging his tail.
うちの犬が尻尾をふっている。

嬉しくて尻尾を振っているワンコは可愛いですよね!Happy wagといいます。

逆に猫が尻尾をふるのは、ハッピーな時ではありません。同じようにwagを使うこともありますが、

My cat is swishing her tail..

Swishはシュッとすばやく動かすこと、猫が尻尾をシュッ、シュッと動かしていたら、機嫌が悪いかも。

近寄らないようにします。

また、どちらも髭がありますね。Whiskersです。
そして可愛い足はPaw発音はポー

The dog’s paws smell like corn chip!
ワンコの足はコーンチップスの匂いがする。

ちまたで話題ですが。ワンコのpawはチートスとかフリトーの匂いがするそうです。
こないだ嗅がせてもらいましたが、あんまりしなかった。寒かったからかな。
猫のpawを嗅ぐのは危険な感じがします。

Nov. 23, 2022 第184回 感謝祭はアメリカでいちばん大切な祝日

マライア vs. マーサのバトル

クリスマスの女王ことマライア・キャリーが、ハロウィンの日に魔女のコスプレでSNSに出て来て魔法の杖を一振りすると、いつものAll I want for Christmas is youのサンタ姿に変身、

そして ”It’s about time” そろそろ、わたしの出番ね
(やっと来たわ、というニュアンスもあり)と言ったのが、あちこちで取り上げられていました。

これに対して、元祖カリスマ主婦のマーサ・スチュワートが、ちょっとまった、We cannot give up Thanksgiving! 感謝祭があるでしょ!

cannot  助動詞 canの否定系ですが、「〜できない」の他にも「のはずがない」、「するわけにはいかない」などの意味でつかわれます。
give up  止める、諦める  特に習慣、定期的にやっていることを止めるときには、この表現がよく使われます。なので、「感謝祭を止めるなんてありえない」という意味になります。

実は感謝祭がいちばん重要

感謝祭はアメリカ人にとって最も重要な行事です。メイフラワー号に乗って新大陸へやってきたPilgrim Fathersと呼ばれる最初の入植者たちが、ネイティブアメリカンの人たちに助けられて生き延びることができたことを感謝し、一年の収穫を喜び分かち合うという、アメリカの伝統的な祝日です。

感謝祭は11月第4木曜日。翌日の金曜日がブラックフライデーでここから正式に(?)クリスマス商戦が始まります。
今年は11月24日(木)から27日(日)までの4日間がThanksgiving Holidayの期間になります。

まあ、何をするかというと多くの人たちが帰省して、家族でターキーディナーを食べて、フットボールを見ます。お腹がはち切れんばかりに食べるので、翌日は食べ過ぎで全員具合が悪くなります。ちょうど日本のお正月にお節を食べながら駅伝や花園ラグビー見るのとおんなじですね。当然、主婦たちはターキーディナーをどうするのか、ターキーは焼くのか、買って済ませるのか、付け合わせの品々、デザートのパイ(必須)はパンプキンかペカンか、アップルにするのか、パーティの準備、家の掃除やらあれこれで頭を悩ませます。

そのためのお悩み相談ホットラインもあって、各地の新聞社やフードサービスでは利用者の悩みに解決策を提示します。
NYTも毎年この時期になるとレシピやらスケジュール、買い物リストが出て来ます。

数日前も何かのお料理サイトを見ていたら、ポップアップのコマーシャルが出て来て、”Order a turkey now” とターキーを買うように催促されました。
今年はインフレと鳥インフルエンザで七面鳥が不足しているため、早めに確保したほうが良いとテレビのTODAY Showでも言っていました。

そうそう、日本もアメリカも似たようなもので、男たちはあまり役に立たず、たいていビールを飲みながらフットボールを見ています。
今年のフットボールはNYジャイアンツとテキサスのカウボーイズなので、NYの男性陣はさらに役立たずになることでしょう。Happy Thanksgiving!

Nov. 24, 2022 第185回 食欲の秋、食べ過ぎて眠い

ごちそう続きのサンクスギビングにちなんで、「食欲の秋」を英吾で言ってみましょう。

新米も出てきたし、秋は美味しいものばかり
食欲は英語でAppetite

秋はAutumnまたはFallですが、「食欲の秋」というコンセプトが英語圏にはありません。

「秋の食欲」と言いたければ、Autumn appetite ですが、少し補って説明する必要があります。
My appetite increases in autumn. 秋になると食欲が増します。

でもちょっとつまらないので、私なら

Everything tastes so good in autumn.
秋は何食べても美味しいーという説明をつけます

ちなみに、サンクスギビングなどでごちそうを食べ過ぎた後に眠ってしまうことを、Food comaといいますcomaは昏睡状態という意味で、医学用語としても使われますが、なんでも大げさなアメリカ人は I was in a food coma. お腹いっぱいすぎて眠ちゃったという表現をつかいます。

また、昨日食べ過ぎで今日はだるい、みたいな時は、Food hangoverという表現を使ったりします。
Hangoverは通常、お酒を飲み過ぎた時の二日酔いという意味ですが、食べ過ぎでなるのがFood Hangoverです。

Nov. 25, 2022 第186回 ニューヨークの変人

ニューヨークには変わった人がたくさんいるんですが、その一人マット・グリーンさんを紹介します。もともとマットさんは土木技術者(Civil Engineer)だったのですが、オフィスでの仕事がつまらなくなり、辞めてフラフラしている時に、NYにある5つの地区(five boroughs)にある全部の道を歩いてみることにしたそうです。

He walked every block in New York.

もう、その時点で頭おかしい感じですが、仕事をしないで、一日中歩くので、住むところもありませんでした。友達の家を転々としたり、キャットシッターをして寝る場所を確保したそうです。2年ぐらいで終わると思ったけれども、結局7年かかってNYにある全部のストリート、約8000マイル!!を歩きつくしたのだそうです。

8000マイルってすごいですよね。東京からNYまでの距離が6700マイルですから、それよりさらに遠い。ちょうど東京からジャマイカくらいの距離です。そのマットさんのアドベンチャーがドキュメンタリー映画になっています。

日本から見えるNYは、タイムズスクエアのきらびやかな様子や摩天楼、お金持ちの街というイメージですが、実際には普通の人たちがたくさん暮らしていますし、慎ましい暮らしをしている移民がとても多いです。街を歩いてそうした見落とされている人たちOverlooked people に話しかけ、光を当てる、忘れ去れた移民の歴史や、メディアには取り上げられない人々の暮らしをドキュメントした貴重な作品です。でもマットさんは、なぜこのプロジェクトをはじめたのか、続けているのか深い理由はないのだそうです。

私たちは、何か理由がないとやっちゃいけないと思っていますが、彼は「Gut Feeling」だと言っていました。それが正しいことだと直感的に思ったから。

It just feels like the right things to do.

マットさんのウェブサイト I’m just walking

映画の予告編

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