今週の英語フレーズレッスン:「暑い」の5表現
今週の英語フレーズ:「暑い」の5表現
Hey there!
メルマガレッスン 講師のKYOKOです。
梅雨明けしたと思ったらいきなり猛暑ですね。
「暑い」って言いたいときに使える表現を5つご紹介します。
Boiling Hot
Boilingは「沸騰する」という意味ですよね。なので、沸騰するほど暑い!という感じです。
これは今日はめちゃめちゃ暑いね、という意味でも使えますし、自分が暑く感じるというときにも使えます。
例文を見てみましょう。
いつもはこんなに暑くならないんだけれどね。
We don’t usually have such boiling hot weather.
私はものすごく暑くて汗だくだった。
I was boiling hot and sweaty.
Scorcher/Scorching
焼け付くような暑さ、湿度が低くてジリジリと焦げる、焼けるという意味です。
今日はホントに焼け付くような暑さだね。
It’s a real scorcher today!
Sizzling hot
焼け付くという意味では、こちらはお料理するときのシズルというやつです。鉄板の上でお肉が焼けるような音を表す単語ですが、暑いときにも使います。他にもbaking hotやburning hot、roasting hotなんていう表現も使います。
明日はものすごく暑くなるよ。
It’s going to be sizzling hot tomorrow.
Muggy
湿度が高くて不快な暑さを表現するときに使います。東京の夏の暑さはこの単語を使うのがいちばん合っていると思います。NYの夏もMuggyな日が多いとみんな言っています。
その日もまた、とても蒸し暑い日でした。
It was another very muggy day.
Sweltering
こちらも湿度が高くて、うだるような不快な暑さです。息苦しいというニュアンスもあります。
外はうだるような暑さだよ!
It’s sweltering outside!
参考になったら嬉しいです。
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