【おさらい英文法】hear/Listenの違い

英語はここからやり直し

プロのビジネス翻訳者が基本英文法をやさしく解説。

Hear/Listen/は英日辞書では「聞く/聴く」という訳語があてられています。
誰でも知っている単語ですが、使い分け方法は知っていますか?

Hear

Hearの「聞く」は、どちらかというと受け身で特別に意識したわけではないけれど「音」が耳に入ってくる、「聞こえる」、「耳に入ってくる」という状態を意味します。

例文:
Can you hear me?  (電話などで)聞こえますか?
Can you hear the strange noise?  なんか変な音が聞こえない?
I think I heard something.  何か音がしたような気がした。 

Listen

Listenは、特定の音や誰かの話、歌などにを意識して聞くという動作を表す自動詞です。「耳をかたむける」というニュアンス。
どこに意識が向いたのかを指定するために[to]などを伴います。

例文:
What kind of music do you like to listen to?  どんな音楽を聞くのが好きですか?
Please listen to me now! お願いだからわたしの話を聞いて!
Listen! Can you hear the noise? 聞いて!雑音がしてるの聞こえる?

2つの「聞く」の違い

学習者向けの辞書では以下のように例文を解説しています。なんとなく違いが分かるでしょうか?

【Hearの使い方】
Anthony hears music coming from his neighbor’s house.
アンソニーのところへ近所の家から音楽が聞こえてくる [=彼は音楽が鳴っているのに気付いた]

【Listenの使い方】
Anthony listens to music on his drive to work.
アンソニーは自動車通勤中に音楽を聞く [=彼はラジオから流れてくる音楽に意識を向けている]

出典:https://www.learnersdictionary.com/qa/see-look-watch-hear-and-listen

 

中学英語からやり直してみませんか?

 

レッスンへのご質問やリクエストも承っております。お気軽にお問い合わせください。

  お問い合わせはこちらから

 

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。