今週の発音レッスン:chocolateには音節がいくつありますか?
chocolateには音節がいくつありますか?
Hey there!
おはようございます!
メルマガレッスン講師のKYOKOです。
今日は、発音レッスンです。音節、シラブル(Syllable)って聞いたことありますか?
学校でも少しだけ習いますが記憶の彼方…かもしれません。
音節とは
音節とは言語のリズムを生み出している音のかたまりです。
日本語は、「子音」+「母音」がワンセットで1つの音節を作っています。
英語の場合、1つの音節は「子音」+「母音」+「子音」のセットで構成されていることが多いです。
例えば、サービスを日本語で発音すると
sa・a・bi・su
4つの音節になります。「タ・タ・タ・タ」というリズムになります。
日本人の話す英語がどうしても「カクカク」聞こえてしまうのは、この日本語の音節の影響があるからです。
では英語のサービスという言葉には音節がいくつあるでしょうか。
ser・vice
は 2音節です。 「タン・タン」というリズムになります。
Chocolateにはいくつ音節がある?
タイトルになっている単語、Chocolateはどうでしょうか。
cho・ko・re・e・to
日本語では5つの音節になります。「チョ・コォ・レェ・エ・トォ」というリズムになります。
「タ・タ・タ・タ・タ」と一本調子ですね。
choco・late
は 2音節です。 「ター・タン」というリズムになります。
音節を意識して発音してみてください。
チョではなく、チャのほうが良いです。アクセントは最初の音節です。
英語は音節を意識することで伝わりやすくなるかもしれません。
ぜひ音声を確認して練習してみてくださいね!
目で読んでいるだけでは上達しませんよ。口を動かさないとね。
Thank you for listening and have a great day!
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その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。
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