今週のボキャブラリー:コロナ太り

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今週のボキャブラリー:コロナ太り

Hey, there! おはようございます。

メルマガレッスン、金曜日はボキャブラリーレッスンです。

今日の単語は、ずばり「コロナ太り」です!

コロナで外出する機会も減り、ソファに座ってNetflix見ながらスナック菓子をボリボリする日々…。
世界中でコロナ太りが増えています。ロックダウンの間は誰にも会わなかったから良かったけれど、
アメリカやヨーロッパではワクチン接種も進み、そろそろ外へ出る機会が増えてきています。

久しぶりにスウェットパンツを脱いで会社へ行くための服を着てみたら…どれも入らない(恐怖!)という人の話を最近読みました。おかげでダイエット業界は盛り上がっているそうです。

Put on(gain) weight(pounds)

コロナ太りの前に「太っちゃった」はどんな表現を使いますか? 

パンデミック中に体重が少し増えた。
I put on some weight(pounds) during pandemic.

put on weight (pounds) はいつでも使える基本の表現ですね。putは不規則変化(無変化)の動詞です。
put-put-put (現在ー過去ー過去分詞)全部同じなので、puttedとしないようにね。

Pandemic Pounds

で、コロナ太りは英語では「Pandemic Pounds」という表現を使います。アメリカは重さを量るのにパウンドという単位を使うのでPoundsですが、メートル法の国はKilosという表現を使うこともあります。1パウンド=約450グラム。この表現ではパウンドは必ず複数形でPoundsとなります。

また、お腹がぽっこり出ちゃったことを言いたいときはCovid (Pandemic) belly(コロナ腹)という表現を使います。
これはBeer belly(ビール腹)と似た表現ですね。

ちなみに、最近突如流行りだした、ポッコリお腹をしたおじさんの体型をDad bodといいます。
アメリカではセクシーなんだそうです。

 

コロナ太り(コロナ腹)どうしたら良いかわかんない!

I don’t know what to do with my Covid Pounds(Covid belly)! 

Alright, thanks for listening.

Have a great day!  

音声はこちらから↓

 

パウンドなど単位に関する表現

アメリカで使われている単位に関する英語表現集

 

ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。

 

 

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