今週の英語フレーズレッスン:雨に関する表現のおさらい
今週の英語フレーズ:雨に関する表現
Hey there!
メルマガレッスン 講師のKYOKOです。
日本列島は梅雨真っ只中なので雨に関する表現をおさらいしてみましょう。
雨の表現なんてもう知ってるよという方は、日本語を見てパッと英語を言う練習をしてみてくださいね。
(3秒以内に。英語の反射神経を鍛えましょう)
雨が振りそう
雨が降るは動詞の rain を使います。It rains. お天気の主語はItでしたね。
〜しそうは look likeを使います。細かいニュアンスでは、空を見上げたり、外の様子を確認して、「ひと雨来そうだな」というときに使います。going toの発音も確認してみてね。
It looks like it’s going to rain.
天気予報で今日は雨だと聞いたよ、という場合にはseemを使います。どうやら雨のようだね、と言いたいときはこちら。
It seems like it’s going to rain.
雨が降りそうだよ
It looks like it’s going to rain.
霧雨が降っている
霧雨はDrizzleです。ふわーっと細かい雨が降っているときにはこの単語を使います。お料理でオリーブオイルを上から振りかけるときにもこの単語を使います。ちょっと発音が難しいので、ぜひ音声をチェックしてみてくださいね。
霧雨が降っている
It’s drizzling.
外は土砂降りだよ
一番簡単な表現はIt’s raining hard outsideです。以前ご紹介したIt’s raining cats and dogsでもOKです。こういう変な表現は使ってみたくなりませんか? 土砂降りという意味の単語でネイティブがよく使うのがPouringです。Pourは注ぐという意味があります。注ぐようにじゃーじゃー降るんですね。Pour the tea into the cup. ならカップにお茶を注ぐ。
It’s pouring outside.
びしょ濡れになった
びしょ濡れはSoakを使います。SoakedでもSoaking wetでもOK. Soakは完全に水に浸すこと。お米を水に浸したり、お洗濯でもこの単語を使います。
I’m soaked.
参考になったら嬉しいです。
発音練習&実際に使ってみてねー
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