今週の発音レッスン:CanとCan’t

今週のレッスン

CanとCan’t

Hey there!

おはようございます! 

メルマガレッスン講師のKYOKOです。

今日は、発音レッスンです。日本人が苦手な発音のおさらいです。CanとCan’tの発音の違いって聞き取りにくいですよね。どちらも短いのでなかなかリスニングが難しいです。逆に発音する側としては、Can’tが難しければ、短縮形を使わずにCannotと開いてしまえば良いです。シンガポールなどのアジア系英語話者はそういう話し方をして誤解のないようにしています。

それではCanとCan’tの違いをみてみましょう。

Canは短く発音

肯定のCanは短く発音します。キャンというよりも、ケンやクンに近い音になっていることが多いでしょう。Canよりもその後の動詞にアクセントが置かれます。

I can do it.

I can go.

I can help you.

Can’tは少し長めに発音

否定のCan’tは少し長めに発音します。aの音はアとエの中間音です。最後のTはほとんど聞こえません。Can’tとその後の動詞が同じくらいの強さで発音されます。Canのときとは少しイントネーションが違うんですね。

I can’t do it.

I can’t go.

I can’t help you.

 

ぜひ音声を確認して練習してみてくださいね! 
目で読んでいるだけでは上達しませんよ。口を動かさないとね。

 

Thank you for listening and have a great day! 

 

ご注意:このページは配信から1週間はリンクから何度でもアクセスできます。
その後は消えてしまいますので、その前にたくさん練習してくださいね。

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