アート好きのためのやさしい英語レッスン第14回:クロード・モネ(Claude Monet)作「日本の橋(The Japanese Footbridge(1899))」
アート好きのためのやさしい英語レッスン 第14回
第14回のテーマはクロード・モネ(Claude Monet)作「日本の橋(The Japanese Footbridge(1899))」です。
ジヴェルニーにあるモネの庭です。なんと美しい、そして日本人にとっては、やはりこの二重橋がなんとも感慨深い作品ですね。作品のなかに飛び込んで、じっくり味わってみてください。
これは数あるモネの庭の作品のひとつです。第一回のレッスンではモネの別のお庭の作品をご紹介しました。覚えていますか? どちらが好みでしょうか? よかったら復習してみてくださいね。
第14回目の動画はこちらです。ワシントン・ナショナル・ギャラリーの子供向けコンテンツですが、大人も十分楽しめる内容になっています。英語のリスニング教材としても使えます。まずは、じっくり聞いてみてくださいね。リスニング力をさらにアップさせたい人は、ぜひディクテーション(書き取り)に挑戦してみてください。
キーワードを理解したら、動画を見てみましょう。
<単語リストの例>
Footbridge (線路などをまたぐ)歩行者用の橋
Chirping 鳥や虫の声、さえずり
turquoise ターコイズ、トルコ石の色、青緑色
croak カエルの鳴き声(ケロケロ、ゲロゲロ)
reeds 葦、ヨシ
perch 鳥がとまる、止まり木
surrounding 周囲の、取り囲む
fascinated 魅了された
spectacular 目を見張る、壮大な
divert 変える、逸らす、迂回させる
次はやさしい穴埋めディクテーション問題に挑戦してみてください。
英語のスクリプトをみながら、答え合わせをします。
聞き取れなかった部分をもういちど確認してみましょう。
リスニングとボキャビル、そしてアートが一度に学べます。
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*音声のスピードが早すぎると感じるなら、右下の歯車マーク「設定」から再生速度を開きいて
調整してください。0.75だと少しゆっくりになります。あんまり速度を落とすと、酔っ払いが
話してるみたいになるので注意です。
早めのスピードに挑戦したい方は、1.25から挑戦してみてくださいね。早い速度に慣れておくと
標準で聞くのがラクになります。
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