59丁目の橋を渡ってマンハッタンへ

歌で覚える英語

とってもキレイな空を眺めていたら、ふとこの歌を思い出しました。

サイモン&ガーファンクル、なつかしの名曲
「59th ストリート・ブリッジ・ソング-フィーリング・グル―ヴィ」

マンハッタンの59丁目、イーストサイドから、ルーズベルトアイランドをまたいで
クイーンズにかかる橋で、別名「クイーンズボロ・ブリッジ」の歌です。

このうたが作られたのは1966年なので、まだわたしの生まれる前の時代ですが、
アメリカではかなり人気の曲で、いまだに良く知られています。

JFK空港からタクシーでマンハッタンへ向かう時、私はこの橋を通ると、
前方にミッドタウンの摩天楼、クライスラービルやエンパイヤ・ステート・ビルが
ぐんぐん近づいてきて、ワクワクするんです。
「やったー帰ってきたー(涙)」と感動もひとしお。

なので、いつも運転手さんに
Can you take the bridge? (ブリッジ通って)
頼むのですが、
No, it’s too crowded (混んでるからヤダ) と言われて、
ミッドタウン・トンネルへまわられてしまいます。

この歌をつくったポール・サイモンは、毎朝この橋を散歩していて、
どうしてみんな、こんなに朝から急がなくちゃならないんだろう、
と思ったそうです。それが1966年のこと。

Slow down, you move too fast. 
You’ve got to make the morning last. 
Just kicking down the cobblestones. 
Looking for fun and feeling groovy. 
Ba da da da da da da, feeling groovy 

そんなにあわてず、ステキな朝をのんびり楽しもうよ、
と歌っています。昔からニューヨークは忙しい街だったんですね。

二番では、ランプポスト(街灯)にハローなんて話しかけてるんで、
パーティ明けで軽くラリってのかもしれませんね、ポール。
時代も時代だし、ニューヨークだし。

あ、このサイモン&ガーファンクルはニューヨークが地元です。
なので、この橋の歌の他にも、セントラル・パークの動物園を
歌ったうたなど、よくニューヨークが登場します。

橋と並行して、ルーズベルト・アイランド行きのケーブルカーが通っています。
60丁目と2番街に乗り場があり、地下鉄と同じようにメトロカードで乗れます。
ルーズベルトアイランドまで約3分。通勤にも使われています。
ちょっとした空中散歩を楽しめますよ。

 

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