【おさらい英文法】See/Look/Watchの違い

英語はここからやり直し

プロのビジネス翻訳者が基本英文法をやさしく解説。

Look/See/Watchはすべて英日辞書では「見る」という訳語があてられています。
誰でも知っている単語ですが、使い分け方法は知っていますか?

See

See の「見る」は、どちらかというと受け身で特別に意識したわけではないけれど「何か」が視界に入ってくる、「見える」、「目に入る」という状態を意味します。

例文:
I saw a rainbow yesterday. 私は昨日、虹を見ました。
Can you see the man over there?  あそこにいる男性が見えますか?
Have you seen the new Pixar movie?  ピクサーの新しい映画見た?
 (この場合のseeは「映画館に見に行く」という意味になります)

Look

Lookは、特定の物や方向に視線を動かすという動作を表す自動詞です。
どこに視線が向いたのかを指定する場合は前置詞を伴います。

例文:
Look! There is a rainbow!  見て!ほらあそこに虹が出てる!
Look at that man over there. あそこいる男の人を見てください。
Take a look at this picture. この写真(絵)を見てください。

Watch

Watchは、動いているものをじっくり注目して見る。という意味です。

例文:
We stayed home and watched TV last night. 私たちは昨日、家でテレビを見ていました。
Do you mind if I watch?  見ていてもいいですか?(何かをやっている人に対して)
Did you watch the new episode of NCIS?  NCISの新しいエピソード見た?
 (映画や「特定のTV番組」などが放映されたのを見たかどうかを聞くときには「see」が使われることも多いです。)

3つの「見る」の違い

学習者向けの辞書では以下のように例文を解説しています。なんとなく違いが分かるでしょうか?

【Seeの使い方】
Janet sees the sun coming in through the window and knows it is morning.
ジャネットは窓から陽の光が入ってくるのを見て、朝だと知った。[=彼女は視覚を通じて太陽の光に気付いた]

【lookの使い方】
Janet looks towards the window because she wants to know if it is morning yet.
ジャネットは窓の方を見た。朝になったかどうかを知りたかったからだ。[=彼女は窓の方に視線を向けた]

【lookの使い方】
Janet watches the sun come up in the morning. ジャネットは朝日が登るのを見ている。
[=彼女はしばらくの間、太陽が登るのに注目している]

出典:https://www.learnersdictionary.com/qa/see-look-watch-hear-and-listen

 

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