NYの地下鉄でラデュレのマカロンを

NY英語

ニューヨークタイムズの読者お便り欄、メトロポリタンダイアリーには、
NYの人たちの暮らしぶりが生き生きと綴られています。

東京に住んでいる今でも、時々このコーナーを読んでNY気分を味わっています。
面白い記事があったら、レッスンとしてご紹介しますね。

ここに出てくる英語表現は、少し難しいかもしれませんが、
いくつか読んでいるうちに慣れてきます。

諦めずにチャレンジしてみてくださいね。

今日は、なんともNYらしいというか、東京の地下鉄では考えられないお話です。

ディア ダイアリー

I went to a corporate event where the hosts served towers of Ladurée macarons for dessert.
I knew there would be many cookies left over, so I swiped one of the towers and took it home.
仕事関係のイベントで、デザートにラデュレのマカロンタワーが出されました。
きっとたくさん余るだろう思ったので、タワーをひとつコッソリ持って帰ったんです。

I got a lot of curious glances on the subway.
地下鉄の車内では、周囲から好奇の視線をあびました。

→Curious は好奇心のある、興味津津な
→Glance
は 視線、じっとみつめるのではなく「チラ見」

I decided it was rude to walk around with this load of expensive treats and not share them.
こんな高級なお菓子をたくさん持ちあるいておきながら、誰とも分け合わないのは、失礼だと思ったんです。

→Decide は「決める」って習いましたよね。 この言葉は「思う」って意味でもよく使います。
Think が意味する「思う」との違いは、Decideの場合、
複数の選択肢があるなかで、こうだと判断したというニュアンスが強いこと。

I started to offer them to other passengers, and although a lot of people refused,
I also got some grateful and excited yeses.

他の乗客にマカロンをどうぞとすすめると、断わってくる人が多かったけれど、喜んでくれたり、
「やったあ」と興奮するひともいました。

→Offer something to someone で誰かに何かを提供する、差し出すという意味
提供するという言葉を翻訳するとき、Provideを使いがちですが、Offerの方がしっくりくる場合が多いです。

Many of the people who tried the macarons had never tasted one before.
It was fun to see their eyes widen with joy as they consumed the delicate morsels.

味見した人たちの多くが、これまでにマカロンは食べたことがないという人たちでした。
この繊細なお菓子をひと口ほおばり、彼らが喜びで目を丸くするのを見るのは楽しかった。

→Many of the people who tried the macarons
Tryは試す、やってみるですが、味見するときにも使います。

→Morselssmall piece of food, bite 小さな食べ物のひとくち、ひとかけらのこと

それにしても、ニューヨークのひとは大胆ですね。
企業のイベントでは確かに豪華な食べ物が出ることがありますが、
ラデュレのマカロンタワーを電車で持って帰るとは。しかもそれを電車の中で配るなんて。

こんなの食べたことない! おいしい!

子どもみたいに目を輝かせて、マカロンを食べるニューヨークの人たちの姿が目に浮かびますね。

この後も、乗客との会話が続きます。興味のある方は原文をご覧くださいね。

原文は以下のリンクから
(注:ニューヨークタイムズは1ヶ月に10記事まで無料で読むことができます)

メトロポリタンダイアリー

Have a wonderful day!

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