【おすすめ書籍】ハロウィンにおすすめ絵本と洋書

世界への扉を開く本棚

もうすぐハロウインですねぇ

ハロウィンが何なのか、なんでお化けのコスプレするのかについてはこちらの記事に書きました。

【リスニングレッスン付き】いまさら聞けないハロウィーンって本当はなに? 

 

今日はハロウィン気分を盛り上げる書籍をいくつかご紹介します。ボキャビルや多読用にも使えます。

A Halloween Happening by Adrienne Adams エイドリアン・アダムズ
ハロウィンの日に魔女たちが、人間の子どもたちを招待して特別なパーティを開くというお話。本物の魔女たちの怖い怖いパーティです。英語圏の4歳から8歳が対象になっており単語や表現がシンプルで分かりやすいです。英語初級者の学習にも。(和訳版:魔女たちのハロウィーンは絶版のようです)

Pumpkin Moonshine by Tasha Tudor ターシャ・テューダー
ハロウィンといえば、大きなパンプキンをくり抜いた「かぼちゃの提灯(Jack o Lantern)」のことを、この本では「パンプキン・ムーンシャイン」と呼んでいます。ターシャ・テューダーが1938年に初めて出版した本で、幼い姪のために書かれたものです。大きな大きなパンプキンが急な坂を転がっていく。なんとも可愛らしいターシャの魅力と優しさに溢れた1冊です。英語レベルも4−8歳なので英語初級者にも読みやすいと思います。

The Halloween Tree by Ray Bradbury レイ・ブラッドベリ
こちらは9人の子どもたちの冒険を描いたハロウィンのクラシック。ちょっとハリーポッターのような成長物語でもありますが、時空を超えて世界を旅する子どもたちを通じて、ほんとうの意味でのハロウィンが知りたい人にはとってもおすすめの1冊です。和訳版は『ハロウィーンがやってきた』というタイトルです。英語は中級以上でないとちょっと難しいかもしれません。辞書をひきながら読む根気があるなら大丈夫です。

中学英語からやり直してみませんか?

 

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