英語でも、すみませんの代わりにありがとうと言ってみる

役立つ表現

日本人は「すみません」と言い過ぎるなんて、よく聞きますよね。
つい、反射的に「すみません」って言ってしまうことが多いのですが、
意外とアメリカ人も「ありがとう」が言えていないそうです。よくある5つのケースについて、
行動コンサルのジェームズ・クリアさんのサイトから抜粋をご紹介します。

1. 褒められた時
When you’re receiving a compliment.

例:  “Your dress looks great.” 
ステキなワンピースですね。

言ってしまいがちなフレーズ: 
「ああ、この古いやつ、もう何年も着てるの」
“Oh, this old thing? I’ve had it for years.” 

代わりにこう言ってみよう: 
「ありがとう、そう言ってもらえてうれしいわ」
“Thank you. I’m glad you like it.” 

例: “You killed your presentation today!”
今日のプレゼン、最高だったよ!

言ってしまいがちなフレーズ 
“Did I? I felt so nervous up there. I’m glad it looked alright.”
「ほんとうに? もうすごい緊張したよ、でも大丈夫そうに見えたならよかった」

代わりにこう言ってみよう: 
“Thank you. I’m happy it went well.”
「ありがとう、上手く行って良かったよ」

褒められた時はつい、「そんなことない」と否定してしまいがちですが、
素直にその気持を受け取って「ありがとう」と言えると良いですね。

2. 遅刻してしまった時

例: 14分遅れて到着したとき
You walk in the door 14 minutes late.

言ってしまいがちなフレーズ: 
「本当にごめんなさい。道がすごく混んでいたの」
“So sorry I’m late. Traffic was insane out there.”

代わりにこう言ってみよう: 
「お待たせしました。待っていてくれてありがとう」
“Thank you for your patience.”

ここでは、自分が遅れたことにフォーカスするのではなく、
相手にフォーカスして、待っていてくれたことに感謝する気持ちを表現します。

3. 誰かを慰めるとき

When you’re comforting someone.

例: 弟が失業したとき
Your brother lost his job.

言ってしまいがちなフレーズ: 
「とりあえず、健康なだけよかったじゃん」
“At least you have your health.”

代わりにこう言ってみよう: 
「おしえてくれてありがとう。何かできることがあったら言ってね」
“Thank you for sharing this with me. I’m here to support you.”

つらい状況をシェアしてくれたことに感謝して、
自分はいつでもそばに居て支援する気持ちを表すのがベスト。

4. 厳しいフィードバックをもらった時
When you’re receiving helpful feedback.

例:「こんなんじゃダメだ。君ならもっとできるだろう」
“This work isn’t good enough. I thought you would do better.”

言ってしまいがちなフレーズ: 
「そうじゃないんです。本当はこうだったんです。」
“You don’t understand. Here’s what really happened.”

代わりにこう言ってみよう: 
「わたしに期待してくれてありがとうございます」
“Thank you for expecting more of me.”

仕事で厳しい意見を言われたときなど、つい言い訳したくなりますが、
わざわざ言い難いことを言ってくれたことに感謝します。

5. 不当な批判を受けたとき

When you’re receiving unfair criticism.

例:「これは初心者には良いアドバイスかもしれないが、
もうやり方が分かっている人にとっては役に立たないな」
“This might be good advice for beginners,
but anyone who knows what they are doing will find this useless.”

言ってしまいがちなフレーズ: 
「ええ、確かにこれは初心者に向けて書かれたものです。
驚くかもしれませんが、あなたのことを考えて書いた訳ではありませんから」
Instead of: “Well, clearly, I wrote this for beginners.
This might be a surprise, but not everything was written with you in mind.”

代わりにこう言ってみよう: 
「ご意見ありがとうございます。次はもっと良くなるようがんばります」
“Thank you for sharing your opinion. I’ll try to improve next time.”

誰かが不当に批判してきた時、「ありがとう」という言葉が、
その批判の持つパワーを中和してくれます。反論はやめて感謝します。そして忘れましょう。

「すみません」や「だって、でも」と言いたくなったら、
ひと呼吸おいて「ありがとう」と言ってみるのが良いかもしれませんね。

いつもブログを読んでくれてありがとうございます。英語を習得したいひと、
そして海外へ行きたいひとのために少しでも役立つ情報を発信していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします!

 

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