【食いしん坊の英語】Baker’s Dozen

食いしん坊の英語

【美味しい英語】では食べ物に関する英語表現をご紹介しています。
美味しいものに関する表現なら記憶にも残りやすいですよね!
 

1. Baker’s Dozenってなんのこと?

まずは単語から。
Bake は「焼く」という意味。パンやケーキを水や油を使わずにオーブンで焼くことです。
Bakeに「〜する人」という意味の「er」をくっつけてBakerになるとパンを焼く人のこと。
では「する場所」という意味の「ry」がくっつくとBakeryパン屋さん(お店)のことですね。 

Dozenは ダース、12のことです。

Baker’s dozenはパン屋さんの1ダースという意味になります。
まだよく分かりませんね。

パン屋さんの1ダースは12ではなく13なんです。

2. 表現の由来:なんで1ダースが13なの?

中世の英国では、パン屋さんで売られるパン1個の重さが法律で決まっていました。この重量を守らないと罰金が課せられたのだそうです。そこで、1ダースのパンを売るときには、1個オマケに付けて法律違反にならないようにしたことに由来していると言われています。

足りなくならないように「少し多め」という意味でも使われる表現です。

例文:
I needed 10 donuts for the breakfast meeting but he brought a baker’s dozen of donuts. 
朝食ミーティングにドーナツが10個必要だったが、彼はドーナツを余分に(13個)持ってきた。

ニューヨークに旅行したとき、帰国前にお気に入りのベーグル屋さんへ行き、焼きたてのプレーンベーグルを1ダース買いました。おじさんがバババっと無造作に紙袋にぶっ込んでくれたのを、とりあえず1個だけクリームチーズを塗ってはむはむ食べました。飛行機に乗る前に残りをかぞえたら12個あって、ああ、これがBaker’s dozenなのかと嬉しくなりましたよ。

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